笠間市議会 2023-03-13 令和 5年第 1回定例会-03月13日-03号
市の学校部活動運営方針には、部活動の意義として、部活動は、生徒が豊かな学校生活を送る上で大きな意義を持つとし、顧問や先輩、後輩、仲間との関係を学ぶなど、自主性、協調性、責任感、連帯感などが養われ、望ましい人間関係や社会的資質を培うために大切な活動であるとしています。
市の学校部活動運営方針には、部活動の意義として、部活動は、生徒が豊かな学校生活を送る上で大きな意義を持つとし、顧問や先輩、後輩、仲間との関係を学ぶなど、自主性、協調性、責任感、連帯感などが養われ、望ましい人間関係や社会的資質を培うために大切な活動であるとしています。
対策としましては、平日に行われる部活動や日々の学校生活における教師と生徒との関わりをこれまで以上に充実させ、進路指導や生活指導へとつなげてまいります。 また、地域での活動は学校部活動にはない、生徒のニーズに応じた多様な活動が存在しますので、生徒が自己の個性を発見し、伸ばしていくことにもつながるものと考えております。
学校によっては、茨城県の教育センターが監修している中学校生活と進路のテキストなども参考にしながら行っております。 中学1年生では、夢や希望を豊かに描き、将来の進路への関心を高め、自己の能力、適性について理解できるよう、上級学校調べ、あるいは職業調べを行っております。
その中で、もしかしたらこの病気ということが分かり、早期発見、早期治療によって完治する可能性もあり、また再び楽しい学校生活に戻れるお子様もいるとお聞きしております。ぜひ病気を知ることで一歩前に進めると思いますので、周知活動のほうをどうぞよろしくお願いいたします。 では、次の質問に入ります。アルテリオ及び中央図書館東側広場の活用について伺います。
また、人材育成支援金につきましては、今年度から事業開始となりますが、この制度を魅力と感じて入学してくる中学生が市内の県立高等学校に進学し、学校生活において様々な成果を残すには3年から5年が必要となるものと考えております。
てんかんやアレルギー等、疾患を持つ児童生徒が安心して学校生活を送るための体制整備として、次の2点を徹底してまいりたいと考えております。 1点目は、児童生徒の疾患等に関する情報の把握と共有でございます。 保護者が毎年記入している保健調査票等の確認や個別面談の実施、かかりつけ医との連携を図るとともに、職員間での情報共有に努めてまいります。
その後、推進委員会の下部組織として専門部会を設置し、通学路やスクールバスの運行など、児童の安全対策や学校生活、教育課程編成等、児童の学びや成長を支える重要な事項について決定していく予定でございます。 次に、ハード面では、基本構想・基本計画を基に、令和5年度、6年度に基本設計、実施設計業務を進めてまいります。
当面は換気による空気の入替えと感染状況に応じた学級閉鎖等の措置を継続することで、学校生活は継続してまいりたいと考えております。 答弁は以上となります。 ○議長(篠塚洋三君) 立原弘一君。時間を考えて質問、答弁をしてください。 ◆15番(立原弘一君) ぜひよろしくお願いします。
現在鹿嶋市内の小中学校では、学校生活を含む定期的な学校生活アンケートを実施するとともに、日々の観察から見えてくる児童生徒の不安や困り感に寄り添い、その結果を基にした教育相談を行い、児童生徒の実態把握に努めております。
本市においても、低年齢層の感染が依然続いており、子供たちの健康、学校生活への影響も懸念されているところであります。 行政としては、5回目のワクチン接種などに取り組みつつ、経済と市民生活の両立を推し進めていかなければなりません。 執行部におかれましても、国、県の動向、医療関係との連携に努められ、一層の感染対策、経済対策に傾注されますようお願い申し上げます。
令和4年請願第4号は、鹿島特別支援学校は、児童在籍数が県内第2位の大規模校であり、過大、過密により、適切な教室数の確保や空間の維持ができず、行事の縮小やプレハブ校舎での学校生活により、子どもたちの教育機会を損失する環境になっていることを認識し、知的障がいや重複障がいがある子どもたちに、よりよい教育環境が得られるよう、知的障がい児、肢体不自由児対応の特別支援学校を鹿行地域の適切な箇所に新設すること、重複
行事の縮小、プレハブ校舎で学校生活を送ることが子ども達の最適な教育環境と言えるでしょうか。通学に約2時間かけて登下校する状況は大人でも耐えられません。現状では多大なる教育機会を損失する環境となっております。 神栖市におかれましては、この現状を認識され新たなる特別支援学校の創設を求めます。知的障害や重複障害がある子ども達により良い教育環境が得られる空間であることを望みます。
アンケート調査、子供の貧困に対する観点としては、給食に執着する、偏食がある、着衣に違和感がある、体育授業や部活動時に体操着の準備がない、教材費や給食費等の滞納がある等々、必要なものの用意ができていない、児童生徒の学校生活と家庭生活の実態調査が行われた段階ではありますが、早急にアンケート調査の集計を行っていただき、その分析とともに支援が必要な対象者への支援を講じていただきたいと思います。
一つ目として、児童生徒の学校生活における学校管理内での危機、例えば登下校時の交通事故や校舎内外の施設設備に関連した事故、熱中症や食物アレルギー等の事故を想定しております。 二つ目としては、学校への不審者の侵入についてでございます。 三つ目として、大雨、台風、大雪、竜巻、地震など自然災害における対策でございます。
学校は、大人の世界の喧騒から離れて静かな環境を保障された中で、子供たちが日常と同じように精いっぱい頑張って、自分の目的に向かって学校生活を送るということだというふうに思っております。そういう意味から考えたときに、何よりも子供第一の視点、これを貫きながら、子供たちに安定した学校生活を送らせたいという、基本的にはそんな考え方を持っています。 ○議長(高橋典久君) 山田美枝子君。
今後も、学校生活において児童生徒一人ひとりが力を発揮し、学校生活の主人公となるよう進めてまいります。 次に、先生の時間外の改善についてのお尋ねでございますが、令和3年度における2か月平均の時間外勤務が80時間を超える教職員は292人となっており、令和2年度の415人と比較して大きく軽減されております。
学校生活における児童生徒の感染を防ぐため、様々な状況に応じた感染対策を進めているところでございます。 私からは以上でございます。 ○議長(五十嵐清美君) 生活環境部長。
八郷地区は2階建てでの統合を進めており、将来的に(仮称)八郷小学校があることから、柿岡小学校には大規模な修繕は無理してもある程度改修し、快適な環境で子どもたちに学校生活を送ってもらいたいと考えております。
その場合、保護者と協議をし、支援が必要な児童生徒が学校生活を送れるよう、環境整備などの配慮を行っております。 次に、特別支援学校への児童生徒の登校の現状と問題点についてのお尋ねでございますが、鹿島特別支援学校へは保護者による送迎、訪問教育を除く123名がスクールバスで通学をしております。課題といたしましては、通学に関する負担が挙げられます。
また、児童にとっても、担任だけではなく複数の教職員と関わる時間が増えることになりますので、学習や学校生活について相談できる相手が増えることも大きなメリットであると考えてございます。